ずっとボディソープは安い石鹸か某ダブのものを使っていた。
もちろん保湿はずっとしていたけども
それでも脛や二の腕のあたりが変に乾燥して白くなっちゃっていた。
『中和』というキーワードを知った今ではわかる。
要するにいろんなものが入りすぎたもので洗っていたから
洗いすぎていたんだろうなと。
シャボン玉石けんの社員さんによると、
しっかり泡立ててその泡で手のひら洗いするだけでいいのだそう。
それだけで十分に汚れは落ちるみたい。
田舎のおっさんみたいに安いナイロンのタオルで全身をゴシゴシ洗う必要なんてなかったんだ。
肌に必要なものまで洗い流してしまっていたから変に乾燥したりしたんだな。
実際、シャボン玉石けんを洗顔ネットで泡立てて手のひら洗いをしても
必要以上にお肌は突っ張らなかった。おためしあれ。
固形石鹸の良さに目覚めた僕。
使ってみたくなった石鹸がもう一つあった。
100円(税込110円)で本場フランスのマルセイユ石鹸が手に入ると数年前から変わらず人気みたい。
かつてのフランス王室御用達でもあったほどすごく歴史と伝統があるものらしい。
実際にダイソーで4種類ある中からオリーブを買って使ってみた。
これもすごく粗い上がりの感覚がいいね。
適度に肌が潤っているけどサッパリした感覚もあって。とても110円クオリティとは思えない。
安っすいからってパチモンではなくてちゃんとサボネリー・デュ・ミディ社という
フランスの会社が作ったものが110円。すごいね、これは。
輸入元に取材をしている大阪のネットメディアの記事があったけど、
豊中のちゃんとしたお店が輸入しているみたいだし安心。
ただマルセイユ石鹸と呼べるのは4種類のうちでオリーブだけみたいなので
なぜなのかはリンク先をご覧ください。輸入元の社長さんが説明してくれています。
最近はシャボン玉石けんの浴用100gとマルセイユ石鹸のオリーブを
その日の気分で使い分けて併用している。
おかげさまで変に乾燥したりは減ってきたなぁ。
おっさんも腕とか脚とか出さなきゃいけない季節が来るから、
できるだけ小奇麗にはしておきたいよね!