人間なんてラーラーラララーラーラー。人間なんてラーラーラララーラーラー。
僕の小さい頃、父がよく口ずさんでいた曲です。
吉田拓郎、「人間なんて」。
大人になって改めて聴くと妙に沁みます。
長渕剛の「乾杯」やアリスの「君の瞳は10000ボルト」もよく口ずさんでいました。
1970年代のフォーク・ソング。
なぜだか当時から懐かしく感じていたのを覚えています。
死んだ親父を思い出してる風ですけど、
まだ全然元気なんですけどね。
自分が歳を取る度に親も確実に歳を取っているわけで。
いろいろ考えちゃいますね。
いつか父を母を送らなければいけない時が必ず来るんだなと。
その時は胸を張って僕は大丈夫だと言って送り出せるのだろうか。
人として真っ当に生きていこうと思う。
▼YouTubeでも聴けます。