どうも、自称・ガチムチのデブです。
昔から体だけは大きくて不摂生をしていてもそれなりにモテたんです。
本気でデブのままでいいやと思っていた時期もありましたが、
やっぱり見苦しいですね。自分で見てそう思います。
これ見よがしに筋肉を付けなくてもいいから普通体型ぐらいにはなりたい。
やっぱりなんだかんだ言っても健康的な体の方がモテますし。
月曜日にヤフーニュースになっていたこの記事。
以前の仕事は残業が多くて帰りのコンビニで大量にお菓子を買い込んで帰って貪り食うというようなことをやってしまっていました。当然ぶくぶく太りました。
今思うとあれは明らかにストレスが原因でしたね。
けれど、"止められない食べ過ぎ=「摂食障害」"ということはなかなか当事者本人は気付けないことだなと思います。
異常な状態かどうかの判断は冷静な第三者の視点が必要ですから。
数年前の記事ですが、こういう捉え方もあります。「糖質依存症」という考え方です。
僕はタバコを吸わないので吸う人をかなり軽蔑していました。
タバコ吸う人ってちょっとでも暇あれば吸ってますよね。
完全に中毒やな、そこまで吸いたいもんかね、と思ってました。さすがに口には出しませんが。
煙害問題もあるし今や税金山ほどかけられて決して安い嗜好品ではなくなりましたし。
翻って自分にとっての食事のとり方を考えると全くタバコと同じなんですよね。
暇ありゃなんか食ってますから。
また日本は安くておいしいものが溢れすぎている。。。
食の誘惑には僕の弱い心ではなかなか勝てない。
糖質もタバコ同様に健康を害する危険があるものとすると食料品の広告を規制してほしい!なんていうのはわがままなのでしょうか。
結局、自分で自分の口にするものぐらいきちんと管理するしかないんですね。
何も考えずに口に入れていたものを見直すこと、それからはじめようと思っています。