自粛、自粛で気分の落ち込み気味な昨今。
経済的にもなんかやばそうだし先のこと考えると不安になるけど、春は希望の季節。
新しい何かに期待できそうな、気分を上げる春ソングを集めてみました。
ここ10年のアイドルのシングル中心に独断と偏見で選びました。
第5位 :私立恵比寿中学「なないろ」
2017年5月リリースのアルバム『エビクラシー』からのリード曲。この年亡くなったメンバーに捧げられたと言われているこの曲。悲しい別れがありながらも前を向こうというメッセージを感じられるちょっぴりセンチな始まりの歌。作詞・作曲はレキシの池田貴史氏。
第4位 :Perfume「Spring of Life」
[Official Music Video] Perfume「Spring of Life」
2012年4月リリースのダンサブルな春シングル。ミュージックビデオは春感ゼロだが、
アンドロイド感満載。作詞、作曲は言うまでもなく中田ヤスタカ氏。恋しようよ~。
第3位 :でんぱ組.inc「サクラあっぱれーしょん」
2014年3月リリースのでんぱの代表曲とも言える春シングル。あのスピッツの草野マサムネ氏が絶賛した曲としても知られる。上々颱風(シャンシャンタイフーン)を思わせる独特のメロディーラインがすごい。作詞、作曲はバンド・Wiennersの玉屋2060%氏。
第2位 :KARA「ジェットコースターラブ」
2011年4月リリースのKARAの春シングル。あの大震災の春の曲なのでつらい記憶と結びつきがちだが、今冷静に聞いても名曲。KARAが完全にJ-POP路線になった曲という印象だが、作曲は韓国人のファン・ソンジェ氏。作詞は渡辺なつみと下地悠の両氏。
インストだけ聴くと言うほどJ-POPしてないのがよくわかる。インストのみもオススメ。
第1位 :でんぱ組.inc「STAR☆ットしちゃうぜ春だしね」
でんぱ組.inc「STAR☆ットしちゃうぜ春だしね」MV Full
個人的には「サクラあっぱれーしょん」を超えたノリノリのでんぱの春ソング。
2016年3月に配信限定でリリース。その後、アルバム『GO GO DEMPA』に収録。
歌詞を見ているだけでホントに楽しくなってくるのがすごいと思う。
冒頭の"もう考えること棚上げちゃえば"とかありそうでない歌詞だよなぁ。
作詞は畑亜貴氏。作曲は「サクラあっぱれーしょん」と同じく玉屋2060%氏。
ミュージックビデオの後半は、こちらも配信限定シングルだった「ファンファーレは僕らのために」。こちらも春らしい旅立ちの歌になっている。