勝手に中村一義月間としてお送りした2020年8月。
2002年に発表された中村一義のシングル、アルバムどれも素晴らしかったね。
あの頃、僕は高校生。当時より詞が、言葉が染みるなぁ。
1月発表の「キャノンボール」には生きる力を分けてもらったような気がしたし、
4月発表の「セブンスター」には冷めた視線だけではいけないんだって思ったし、
7月発表の「新世界」には自分の中に宇宙のような広がりを感じた。
9月発表のアルバム『100s』は、僕の中では今でもミリオンヒットだ。
正直に生きるのって難しい。自由に生きるのって難しい。
だから中村一義の歌が響くんだろうなぁ。