ウィリアム・ボールドウィンが好きだった。
90年代前半には結構プッシュされていたのか、ハリウッド映画にかなり出てたよね。
俳優一家のボールドウィン4兄弟の末っ子。
こんなに甘い顔のアングロサクソンがいるのかっていうぐらい甘い顔。
さらにガタイがいいと来ればゲイが放っておくわけないよなぁ。
また胸毛というか体毛もエロくてさぁ。
そうそう、「硝子の塔」の話だった。
もちろんゲイから見てもシャロン・ストーンのエロさ、綺麗さには魅了されたけど、
それ以上にウィリアム・ボールドウィンに惹かれたなぁ。
特に後ろからウィリアムがボールドウィンするシーンにはお世話になったなぁ。
思春期の僕にはダイレクトに響いたね。
マジメに映画の内容を話すと監視社会とプライバシーみたいなテーマがあったと思う。
そう思うと今の世の中に通じてるし今見ても十分楽しめる内容だね。
「硝子の塔」という邦題も内容に即していていいし、
宣伝コピーの「見たいですか、それとも見られたいですか。」もすごくいい。ゾクゾクするね。
ちなみに「硝子の塔」の主題歌だったのはUB40の「(I Can't Help) Falling In Love With You」。
UB40 - (I Can't Help) Falling In Love With You (Official Video)
言わずと知れたエルヴィス・プレスリーの代表曲を大胆なアレンジでカバーし世界的大ヒットとなった。
ミュージックビデオは本編映像も存分に使用されたコラボ作品となっている。