かつて『笑っていいとも!』の身内自慢コンテストの登場曲としてもおなじみだった
1992年リリースの平松愛理さんの「もう笑うしかない」。
すごい陽のパワーのあふれた底抜けに明るい曲。
一応ケンカ➡仲直りの内容だけど、まったく悲壮感がないのがいいね。
またミュージックビデオの平松愛理さんのOLスタイルがマジでバブリー。
肩パットとかは真似しやすいけど、この髪のウェーブ具合はなかなか再現できないね。
平松愛理さんと言えば同年1992年のミリオンヒットとなった代表曲「部屋とYシャツと私」。
やっぱりこれはすごく印象的だったねー。みんな一度は口づさんだんじゃないかな。
結婚=家庭に入ること=女の幸せ的な感じでもう古い価値観の曲かもしれないけど、いい曲だよ。
翌年1993年の「戻れない道」もよかったよねー。
なんかのドラマの主題歌だったと思うけど、忘れたけどねー。
いいねぇー、大人の恋の歌。
なんかいろいろ見てたらすごい懐かしい気持ちになっちゃった。
全然バブル世代じゃないのに。
落ち着いた大人の曲も多いし、平松愛理さん改めて聴きなおそうっと。
平松愛理 ミュージックビデオ COLLECTION。 - YouTube
ジャケットは一切笑ってないっていうね。