球体通信

Around Forty gay on the Kyushu Island

福岡AMラジオ・春の陣。

この春の福岡ローカルAMラジオ朝の改編。

 

テレビの方で長年看板アナウンサーとして活躍してきた

 

"たばっち"こと田畑竜介RKBアナウンサーがラジオに本格参入し

 

すでに参入済みの"コンテツ"こと近藤鉄太郎KBCアナウンサーが迎え撃つ

 

ガチンコ対決の様相となっている。

 

どちらの番組もかなり気合の入った改編だなぁといった感じ。

 

僕が福岡のテレビをよく見ていたのがもう15年ぐらい前でその頃からずっと見てるんだよね、この二人。

 

 

たばっちは地方局では珍しい深夜の若者向け音楽番組「チャートバスターズR!」を

 

もう20年以上もやってるみんなのお兄さん的な存在のアナウンサー。

 

北九州出身で九大出てるんだったかな。

 

なんか気取ってなくてさわやかでかっこよくて本当に嫌みがないアナウンサーだと思う。

 

声も陰の要素がない明るい声でね。なんか身近にいたら惚れてまうやろと思う感じ。

 

新番組のRKBラジオ「田畑竜介Grooooow Up」もさっそく安定感すごいもん。さすがの一言。

 

 

一方、KBCラジオアサデス。ラジオ」のコンテツは元からこの番組を担当していて

 

この春のリニューアルに合わせてメインパーソナリティーになった形。

 

コンテツもね、テレビの方の「アサデス。」っていう看板番組を担当していた時期が長くてよく見てたな。

 

コンテツは福岡出身で福大だったんじゃないかな。

 

で、KBCの前にテレビ愛媛にいてその時に愛媛時代の友近と共演してたとか。

 

コンテツはお兄さんというより甘えたくなるやさしいお父さんというイメージ。

 

リニューアルした「アサデス。ラジオ」聴いたらあの頃とはちょっとイメージが違うけど、やっぱりこちらも盤石って感じだね。

 

確かKBCラジオの方が人気番組が多くて強かったはずだから構図的にはRKBラジオが追う形なんだと思う。

 

総合的に見れば福岡もFMが強くて地元のFM局との戦いでもあるんだよね。

 

東京のラジオも厳しいって時代だから地方のラテ兼営局はまぁ大変だろうってのは素人でもわかるわね。

 

地域密着が強いとは言っても厳しい時代。まぁどっちも頑張ってほしいよね(普通)。

 

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