結局このブログ、長くアクセスがある記事はほとんどエロ関連だということで
2023年一発目は昭和平成エロエロソング特集をお送りします。
-
空耳的エロエロソング!CASCADE「YELLOW YELLOW FIRE」(1997)
昨年11月にビクター在籍時代のミュージックビデオがアップされていたCASCADE。
「YELLOW YELLOW FIRE」は、1997年リリースの彼らの代表曲。
確信犯的な空耳でイエローイエローファイアが‘’エロエロファイア‘’に聞こえるエロエロソング。
他の曲も改めて聴いてみてるけど、かっこいいね。
「スーパーカー」とか「メモリーズ」とかキャッチーな曲多いから覚えてた。
2002年に一度解散したものの、2009年に再結成して現在も活動中みたい。
-
昭和アイドルユニット風エロエロソング!オナッターズ「恋はバッキン!」(1985)
1984年に製作された深夜番組から生まれたマスコットアイドルユニット・オナッターズのデビューシングル。
センターは別居報道で話題のダウンタウンの浜ちゃんの奥さんとしても有名な小川菜摘さん。
最近の貫禄のある感じとはまた違って可愛らしいですね。
当時からこういうアイドルパロディーみたいな企画があったんだなぁ。
言うまでもなく深夜番組のノリのエロエロソングです。
-
SEX と言ってしまう直球エロエロソング!soap 「Love って何よ」(1996)
なぜか2023年になったタイミングでサブスク解禁になったsoap。
デビューシングルである「Love って何よ」は、《彼氏なんかさ、SEX超好き スキスキ》という直球すぎるサビが話題に。
またファーストアルバムのタイトルが「ふにゃちん天国」という酷いものだったのも
印象的。
吉本興業所属のユニットだったらしいけど当時の吉本の出してくるもののB級感すごかったの思い出したわ。その際たるものやね。
アルバムは初めてちゃんと聴いたけども、意外とロックぽい曲が多かったりして何がやりたかったのか散漫な印象。
タイトルチューンの「ふにゃちん天国」はなぜかライブバージョンでふにゃちんのコールが笑えるけど酷い。
いい感じのミディアムテンポで思春期の男女の気持ちの行き違いを描いてる「Love って何よ」の出来のよさが際立つ結果に。
なおオリジナルバージョンの「ふにゃちん天国」はシングル「セブン」のカップリングに収録。
令和の時代はコンプライアンスが厳しいからこういうエロエロソングはもう出ないかも。そう思うと寂しい気も。
まぁ「ふにゃちん天国」が歌えていた時代が良かったのかはわからないけどね。