3月の頭、何年ぶりだろう。久しぶりの鹿児島訪問をした。
繁華街・天文館ほど近くの古い雑居ビル。有料発展場「カゴボクス」は変わらずそこにあった。
前回書いたようにこういうお店が維持できているということは、鹿児島がそれなりの都市規模をこの6~7年維持できているということの何よりの証でもある。
平日午後の天文館を歩いたが、実際かなりの人通りがあった。
観光で外から来ている人も多いのだろう。街の活気を感じた。
ビルの一室ということでかなり店内は狭いが、必要充分なものはあるし綺麗にもしていた。
あまり広い店内だと回遊だけして帰るような人も中にはいたりする。
でも、ここのようにギュッとなっていると触れ合える確率の高まるような感覚があるなとは思った。
南九州の鹿児島の土地が開放的にさせてくれるからか何なのか、鹿児島は男色文化が盛んだったという刷り込みがあるからなのかわからないけれど、人との距離が近い感じは前回もだけどしたかなぁ。
まぁとにかく桜島のように変わらずそこにあることが何よりうれしかった良い発展場でした。
ただここもローションは備え付けで置いてはいないので注意。
◆設備など
・ロッカー
・シャワー1室
・洗面台1台
・洗口液(リステリンだったような)
・ローションなし(受付で購入可)