球体通信

Around Forty gay on the Kyushu Island

2020-01-01から1年間の記事一覧

あきらめが悪くなった。

結局、近所では手に入らなかった森永ビスケット「ホワイトチョコチップクッキー」。 とりあえずここまでは食べておこうと思い、ついにネットで購入してしまった。 結論から言うとわざわざ取り寄せなくてもよかったかなっていう。。。あんまりおいしくない。…

ホッとできる笑いを~アルフ~。

世の中の空気的に一番悲惨な状況に陥っていた気がする2020年4月ごろ。 一番心を落ち着かせてくれて笑顔にもなれる作品は何かと考えた。 たくさんのコンテンツが溢れる中で僕が一番見たいと思ったのはアルフだった。 かつてのNHK教育テレビ(現:Eテレ)で放…

孤独なゲイがクリスマスに聴く音楽。

クリスマスイブだからって一緒にいる誰かはいないけど、 ほんのちょっとあったかい気分になっている自分がいたりする。 今年25周年を迎えた岡本真夜ちゃんの名曲「ANNIVERSARY」。 こちらはクリスマスにピッタリなアカペラバージョン。 1998年12月発表『Crys…

I LOVE チョコバナナチップ。

庶民の味方、イオンのプライベートブランド「トップバリュー」の均一菓子。 いつもポップコーンとかピーナッツとかちょっと小腹がすいた時に買うんだけど、 今日見つけたのは「チョコバナナチップ」。 結構頻繁に売り場を見てるけど、こんなのいつ発売されて…

エレガントな大人の味~エレガンテ~。

相変わらず森永ビスケットにハマっている。 「リーフィ カフェラテ」は見つかったが、実はもう一つ探していたものがあった。 「ホワイトチョコチップクッキー」だ。 九州で売ってないって言うんならあきらめるけど、売ってるっていうから食べたいじゃん。 だ…

鬱ゲイにオススメの一枚~FANTASY~。

ゲイであること自体をいつまでも悩んでいてもしょうがない。 わかってはいるけど悩んじゃうじゃん?人間だもの。 でも、延々と同じこと悩んでると普通に鬱になる。 僕はうつ病とは診断されていないけど、万年鬱みたいなダウナーな性格。 そういえば一度、適…

あるところにはあるけれどないところにはない問題。

ここ数日、森永ビスケット「リーフィ カフェラテ」を探していた。 近所のスーパーでは黒いパッケージの通常のリーフィは売っているものの 期間限定のほろにがカフェラテ味のリーフィは数軒周ったが全く売っていなかった。 普通に売っているとされるものが手…

朝チーズ~体を温めるものを食べよう~。

世の中には体を温める食べ物/冷やす食べ物というのがあるらしい。 体温に関することなら体温計メーカーに聞けということで 大手体温計メーカー・テルモのサイトにわかりやすくそれらをまとめた表が載っていた。 www.terumo-taion.jp 例えばお肉。 体を温め…

秋のビスケット祭り。

森永ビスケット「ムーンライト」が60周年と言うことでスーパーで売り出されていた。 100円ちょっとだし試しに買ってみたらこれがおいしくておいしくて。 考えてみると幼い頃母親がおやつに買い置きしてくれていたのは ブルボンやミスターイトウのような森永…

そりゃ増えるっしょ。

半年前のデジャブのような感染者数過去最多をまた更新のニュース。 半年間この国は一体何をしていたのだろう。 国民全員を徹底的に検査をして感染者は隔離して絞っていかなきゃそりゃ増えるっしょ。 感染していても無症状の人がいる以上それしか道はないはず…

明日、世界が終わるなら。

ここ数日、異常な暑さが続いている。 なんだか暑すぎて気分が悪くなるほど。 季節外れの暑さってたまにあるかけどそんなのとも違うような感じ。 このまま気温が上昇し続けてこの世界が終わってしまう なんてSF映画みたいなことを想像してしまった。 明日、世…

《Go To 検査》してくれないのはなぜ?~クーポン政治、僕は嫌だ。~

国会開かないなら議席返せよ 先々週、ようやく始まった国会。実に4ヵ月以上ぶりの国会である。 この国では国会が動かなくても大事なことが決まっていく。 総理大臣すら国会に関係なく変わっていく。 国会軽視とかいうより国会はいらないという態度丸出しの政…

命の花。

先週のTOKYO FM・Yuming Chordでユーミンの幻のシングル「命の花」の話題が出た。 www.tfm.co.jp 「命の花」は1994~1995年に放送されたTBSドラマ『私の運命』の主題歌だった楽曲で 当時ドラマの脚本を手掛けていた脚本家の大石静さんが好きな楽曲として挙げ…

どうせ死ぬなら生きてやれ。

自殺だけはしないと決めている。 友達のいない学生時代もつらかったしその後の人生もまぁクソだし どうせ死ぬんならもうとっくの昔に死んでいる。 いつも思いつめたときはとことん自分を責めていた。 自分なんかどうせ、どうせと。 内に内にこもって悲劇のヒ…

「ダメなヤツだって生きていていい」〜大竹まことゴールデンラジオ!が聴かれ続けている理由~。

文化放送は心のセーフティーネットだと思っている。 どの番組にもやさしい視点があふれているから。 文化放送の看板番組である「大竹まこと ゴールデンラジオ!」には、 局のその姿勢が一番表れている。 途中途切れたりもあるようだが聴取率トップを誇り、今…

時は流れた~SPEEDベストボックスセット発売に思う~。

今日、来年25周年を迎えるSPEEDのベストボックスセットの発売が発表された。 数日前から公式サイトで謎のカウントダウンをやっていたがこのためだったようだ。 発売日は2021年1月13日。"SPEED"という名前が命名された記念日だ。 hochi.news 2013年に一度はア…

体温。

1999年10月13日にリリースされたhitomiの4枚目のアルバム「thermo plastic」。 小室哲哉のプロデュースから卒業し、その後に渡辺善太郎と組んだことで 新たな魅力が引き出されその後の再ブレイクを迎える下地となったアルバムだと思う。 その先行シングルと…

「もうよくない?」。

AMラジオの帝王・伊集院光がたまに使うこの言葉「もうよくない?」。 最近、この言葉が好きだ。 この言葉には大人の心の余裕とほんのちょっとの思いやりを感じられるから。 ところでまたやけに多くなってきたような気がする不倫報道。 smart-flash.jp そりゃ…

のんびりやるさ。

佐良直美さんのゴールデン☆ベストを相変わらずちょこちょこ聴いている。 カバー曲も多く収録されていてピンキーとキラーズ「恋の季節」のカバーとか山口百恵さんの「夢先案内人」のカバーとか、もう全部いい。 平野愛子さんの「君待てども」やパティ・ペイジ…

戦争ができる国にしたいって言えばいいじゃん。

連日話題の日本学術会議の人事介入の問題。 学者を悪者にしだしたらマジでいよいよだね、この国も。。。 もう戦争する国になるしかないじゃん。 時の政権のご意向通りに「学術会議の連中は年間何億ももらってる」と垂れ流すワイドショー。 出先でチラッと目…

TABOO。

2000年デビューの倖田來未ちゃんは今年20周年イヤー。 曲の発売日に合わせて順次ミュージックビデオをYouTubeで公開する企画をやっている。 いっぺんに全部公開してくれた方がいいような気もするけど、そういう企画をやっている。 今日アップされたのは12年…

一重がそんなに悪いのか。

先月、マジプリことMAG!C☆PRINCEが9ヶ月ぶりのライブを初の配信ライブという形で開催し、その舞台裏の映像がYouTubeにアップされていた。 地元の名古屋で放送されていた冠番組「本気プリ」は残念ながら終わってしまったようだけど、これはしょうがないかなぁ…

PRETTY EYES。

潔い人に惹かれる。all or nothing みたいな感じに惹かれる。 旅立った後には何も残さない。そんなサッパリした気分になれる曲。 23年前の今日リリースされたhitomiの10枚目のシングル「PRETTY EYES」。 hitomi / PRETTY EYES hitomiの中で一番好きな曲だな…

華原朋美というロックスター〜衝撃のユーチューバーデビューに思う〜。

2、3日YouTubeをチェックしていない間に大好きな朋ちゃんがYouTuberデビューしていた。 遅ればせながらアップされていた動画6本を一気に見た。 そこにいた朋ちゃんはとても良くない状態に見えた。 一時期の泰葉に匹敵するか、それ以上にヤバそうな状態。 コ…

いのちの木陰。

今年の夏ほど木陰のありがたさを感じた夏はなかった。 本当に命の危険を感じる酷暑だった。 逃げ込むように木陰に入り一息つくとほんの少し生き返る感覚を味わえた。 「いのちの木陰」。そういえばそんなタイトルの曲があった。 2010年に発表された佐良直美…

I LOVE ビタミンC。

おっさんになってくるとむくみなのかたるみなのか変なところが余り出す。 不摂生だししょうがないと思いながらも何とかしたいと思っていた。 おまけに顔にシミっぽいのができていてそれもすごい気になっていた。 そんな時に目にした記事。「たるみにも効く …

テレビなんていらねえよ、夏。

この夏テレビを売った。近所のリサイクルショップに売った。 若い子はそうでもないんだろうけど、30代以上にとってテレビはそれは大事なものだった。 特に僕のような何にもない田舎の子供にはテレビがすべてだった。 野球放送の延長で楽しみにしていたドラ…

ただただ虚しい安倍政権の終わり。

何だろう、この虚しさは。 実に13年ぶり2度目の持病による政権放り出しである。 mainichi.jp 数えきれないほどの疑惑には何のケリもつけずに安倍政権は終わる。 果たして国民はこんなニュースをどんな顔して聞いていればいいのだろう。 病人を叩くのか!…

勝手に中村一義月間。

勝手に中村一義月間としてお送りした2020年8月。 2002年に発表された中村一義のシングル、アルバムどれも素晴らしかったね。 あの頃、僕は高校生。当時より詞が、言葉が染みるなぁ。 1月発表の「キャノンボール」には生きる力を分けてもらったような気がした…

犬と猫。

僕として僕は行く。 中村一義「犬と猫」(1997) 作詞、中村一義。作曲、中村一義。 中村一義 - 「犬と猫」 犬と猫 アーティスト:中村一義 発売日: 1997/01/22 メディア: CD