球体通信

Around Forty gay on the Kyushu Island

I LOVE THE FEELING。

めっちゃ大好きなポップでUKらしいバンド、The Feeling。

ファーストアルバムの『Twelve Stop and Home』は、粉うことなき名盤である。

リリース当時の2006年は本当に毎日聞いていた。

未だになぜ彼らがもっと売れなかったのかわからない。

アルバムからのどのシングルも完璧な出来だったと思うのだが。。。

 

 以下、収録されているシングル。

The Feelingの名を広く知らしめた名曲「Sewn」。ファーストシングル。

セカンドシングル「Fill My Little World」。

曲のかわいさがちゃんと表現されてるミュージックビデオがいい。

 サードシングル「Never Be Lonely」。コーラスワークの心地よさが沁みる。

一番大好きなフォースシングル「Love It When You Call」。

このイントロからのワクワク感!これぞUKポップロック

フィフスシングル、「Rose」。しっとりとしたバラード。

ミュージックビデオは2011年の再リカット時に作られたもの。

 

こちらはアルバムとは関係ないが、バグルスの往年の大ヒット曲のカバー。


コメントにあるようにゲイゲイしいから売れなかったのか?

めっちゃいいカバーなんやけどな。。。(ちなみにボーカルのダンはゲイらしい)

 

セカンドアルバムの『Join With Us』は全然悪くない出来だったが、

やはりファーストアルバムには見劣りするものだった。

『Join With Us』からのファーストシングル、「I Thought It Was Over」。

めっちゃキャッチーで好きだけど、セカンドシングル以降は地味目な曲が続いた。



その後引っかかったのはサードアルバム『Together We Were Made』からの

リード曲「Set My World On Fire」ぐらいだった。


 

 

それ以降は僕は聴くことはあまりなかったが、

ベストアルバムや2枚のオリジナルアルバムをリリースしたりと

精力的に活動を続けていたようだ。

 

そして、『Twelve Stop and Home』リリースから12年の今年、2018年。

『Twelve Stop and Home』リイシュー盤がリリースされたらしい。

確実に評価されているからこそ愛されているからこそのリリースだと思う。

このリリースを知って僕はめっちゃうれしかった。まだ買えてないけど。

 

僕は12年のときの流れに思いを巡らせた。

 

TWELVE STOPS AND HOME: CD/DVD DIGIBOOK

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Twelve Stops & Home

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