グッドワイフ。 - 球体通信

TBS系ドラマ、日曜劇場「グッドワイフ」。

米CBSのヒットドラマのリメイクとなる今作。なかなか毎回目が離せない出来です。

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実に１７年ぶりに連続ドラマ主演に復帰する常盤貴子ちゃんが話題になりましたね。

ドラマの中でも１６年ぶりに仕事復帰する弁護士を演じている常盤貴子ちゃん。

彼女自身のストーリーともリンクしていてそういう意味でも興味深いです。

常盤貴子ちゃんといえば、９０年代に多くの連続ドラマで主演を務めました。

特にTBSとは特に相性がよく、９６年７月期の「真昼の月」、１０月期の「ひとり暮らし」、翌９７年の１月期「理想の結婚」と３作連続で主演を務めました。

僕が好きだったのは「ひとり暮らし」という作品。主題歌はユーミンの「最後の嘘」。

都会で等身大の一人の女性が一人暮らしを始め展開していく物語。

じっくり魅せるという意味ではあの頃のTBS金曜ドラマはすばらしかったです。

常盤貴子ちゃんというのは不思議な女優さんだと思います。

もちろん４６歳には見えない綺麗さは魅力の一つだと思いますが、いい意味で素人っぽいというかプレーンというか、真っ新な魅力がずっとあるなぁと感じています。

いわゆる演技派女優的な強さは感じないけれど、彼女が作り出す"余白"に視聴者を惹き込む、そういう強さは感じるのです。

常盤貴子ちゃんもそうですが、和久井映見ちゃん、深津絵里ちゃん、あの辺りの９０年代の連続ドラマを支えた中堅女優はみんな好きでしたね。彼女達がテレビドラマから距離を置いてから僕もテレビドラマというものから離れていったような気がします。

テレビドラマの主演は若いアイドル女優ばかりになりちょっとお姉さんの女優さんに憧れるということが少なくなりましたよね。

もう少し大人が見れるドラマが増えてもいいと思います。

ちなみに昨日放送された第４話ではかわいい野球部員が２人出ていましたね。

＼第４話放送まで、あと４時間‼️／

野球部⚾️のふたりで仲良く⏰カウントダウン📢

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— #5→2.10『グッドワイフ』 @TBSテレビ (@thegoodwife_tbs) 2019年2月3日