夏の愉しみ。
今日、やっと九州北部も梅雨入りが発表されました。
記録が残る1951年以来、史上もっとも遅い梅雨入りだということです。
本格的な夏ももうすぐそこまで来ているんですねぇ。
暑くなってくると聴きたくなってくるのが怪談話。
僕は霊感はないですけど、ビビりのくせに怖い話が好きなんです。
なんかちょうどいい感じに知的好奇心をくすぐられるんですよね。
話しの中に入って異世界にトリップ出来るような感覚もあっていいんです。
また、怪談っていうのは話芸でもあって同じ話でも語り口で全く違うものになったりしますね。そういう面でも楽しめますね。
少し前ならネットラジオという形態だったのでしょうが、今はYouTubeの怪談チャンネルが静かなブームのようです。
今回は3つの怪談系YouTubeチャンネルを紹介したいと思います。
まず、チャンネル登録者数 4.2万人の怪談師ナナシロさん。
このサムネ画像の顔が好きで聴くようになりました。が、他の動画を見ると別人!?という感じでそこはちょっと残念でした。怪談関係なかったですね。。。
話し自体はネットから適当に拾ってきてるというような感じで話し方もまだまだ勉強の余地があるような気がします。とはいえ、怪談以外の動画も充実してますし、十分人気チャンネルですよね。
次にチャンネル登録者数 6万人を突破したごまだんごさん。
怪談投稿サイト「HORROR HOLIC SCHOOL/ホラホリ」を運営されているということでそちらに投稿された話を中心に怪談動画をアップしているようです。
ふざけた名前のごまだんごさんですが、語り口がちょうどいい感じでよく聴いてます。
声も落ち着いたトーンで語り口もかなり研究されてる感じがあります。
コメントに寝る前に聴いていますというのが多くてそれも納得の優しい声です。
最後に怪異蒐集家の中山市朗さん。
90年代に大ヒットを記録した現代怪談集『新耳袋』を木原浩勝さんと共著された方です。
チャンネル登録者数は2500人程度と少ないものの、やっぱり外せない怪談の達人です。関西では30年近く前からテレビの心霊番組など怪談系の分野で活躍されていたようですね。
『新耳袋』は滅茶苦茶怖いものから少し不思議な話までリアルな現代怪談というのが魅力でした。心霊などに限定されておらずすぐそばにある身近な怪奇を感じられました。
90年代に『新耳袋』の原作本が売れた後、00年代には映像化され人気ホラーシリーズとなってまた注目を集めましたね。今もシリーズは続いていてHuluなどでも見れるようですよ。
中山市朗さんの関西弁で絶妙な語り口は個人的にはベストに近いです。声も丁度いいし、稲川淳二さん程はショーアップされていないのもいいと思います。
現在はフレッシュライブで怪談チャンネル「怪チャンネル」を有料配信されています。
コンプライアンス的な理由からテレビから心霊番組が消えて久しいですが、こうやって未だに需要はしっかりあるんですよね。
紹介した以外にも怪談系ユーチューバーさんがたくさんいます。
声や語り口は本当にその人の好みだと思うので、いろんな怪談系チャンネルを探してみるのも楽しいかもしれません。
誰もが発信できる時代ですからこれまでとは全く違った盛り上がり方で怪談の大ブームが到来するかもしれませんね。
