このブログを始めた2018年以来、6年ぶりに九州発展紀行をやろうかなと新年早々思い立った。
この6年で地元大分の唯一の有料発展場であったカルチャーベールは閉店してしまったし、九州各県の発展場状況も厳しいものになっている。
そんな中、リニューアルした熊本県唯一の有料発展場「アトラス肥後寮」。
久々に訪れると建物自体は歴史を感じる以前のままだったが、ロッカーからシャワーから綺麗にリニューアルされていた。
どうやら熊本の繁華街・上通の近くにあった若者向け有料発展場「シーフォー」は閉店してしまったらしく、現在はこのアトラス肥後寮が熊本県唯一の有料発展場になっている。
若い世代はアプリで出会えるし、熊本なら福岡に出るのも難しくないので地元の有料発展場の利用をしなくてもいいということなのだろう。
以前はなかった公式サイトもできていてたくさんの告知がされていて力の入ったリニューアルだということがうかがえる。
元から中高年メインの発展場だったので若者客を増やそうと割引サービスを導入しているようだ。
今回トイレは利用しなかったがおそらくリニューアルしているのだろう。水回りが一新されたことでかなり印象が良くなった。
綺麗になったのはもちろん全体的におしゃれな電飾や照明でいい雰囲気。
入場料は以前と変わらず一般2100円。学生1000円。
細かいことも公式サイトを確認していけるのでもう安心。
ただ一点だけ以前と変わらずローションは置いていないのが玉にキズといったところ。
安いローションでも置いておくべきだろうと思う。
◆設備など
・真新しいロッカー(シューズトレイ付き)
・真新しいシャワー2室
・真新しいおしゃれなミラー(ライト付き)
・イソジン(茶色い普通のタイプと透明のクリアタイプ)
・ローションなし(受付で購入可)