taipon2018’s blog

あるゲイの日記。好きな音楽を中心にその他もろもろ。

週休4日でお願いします。

先週金曜日放送されSNSでも話題となったNHKドラマ『週休4日でお願いします』。

www.nhk.or.jp

本日深夜、4月3日午前0時50分からNHK総合にて再放送される。

本放送のラスト数分が見れなかったのでとても楽しみにしている。

 

www6.nhk.or.jp

印象的にこけしが登場するのがとても今を象徴しているドラマで、キャスティングも素晴らしかった。

テレビ東京系深夜ドラマ 『デザイナー 渋井直人の休日』でもデザイナーアシスタント役をコミカルに演じきっている岡山天音くん。

多くの映画・ドラマに出演し健康的な魅力でモデルさんとしても活躍している飯豊まりえちゃん。

この主演の二人がどちらもほんわかしたキャラクターでドラマをやさしいものにしてくれている。

 

僕がこのドラマが気になったのは、かつて主人公と同じような経験があったからだ。

僕は主人公同様仕事のできないタイプの人間だった。

これまた同様に女性パートさんが多くいる職場で勤怠時間の管理、仕事の指導、一人一人のケアなど任せられていた。

その他諸々の業務もあり、僕は次第にいっぱいいっぱいになってしまいパンクしてしまった。

今から思えばあんなに一人で抱え込まなくてもよかったのかもしれない。

周りを見回せば救いの手を差し伸べてくれる人、暖かい目で見守っていてくれる人は確実にいた。

しかし、当時の僕には見えていなかったし見る余裕もなく自分の殻に閉じこもってしまった。

結果、迷惑をかけながらその仕事を辞めた。

辞めてしばらくはかなり自己嫌悪に陥って塞ぎ込んだ。

迷惑をかけることを極端に嫌っていた自分が結局さらに大きな迷惑をかけてしまったと思ったからだ。

やっと数年経ってあのまま続けていたらもっと壊れていたなぁと思うことができるようになり、あの判断は間違っていなかったと思えるようになった。

会社という組織の中の歯車の一部になってしまうとなかなか抜け出せない。

抜け出すにはかなりのパワーを要するので毎日の業務で疲弊しきっている人には酷だ。

よく過労死のニュースを見る度"なぜ、そこまで・・・"と思うけれど、会社も個人も切り離せないぐらいの共依存になってしまったんだろうなと想像して胸が痛くなる。

そんな人の周りにも救いの手はあったのかもしれない。

 

重々しい話になってしまったが、放送時間1時間もないあっさり観れる素敵なドラマ作品だ。

等身大の今を生きる若者の苦悩が大袈裟すぎず茶化されすぎずにまっすぐ描かれている。

もう少しこういうリアルさのあるドラマが増えてもいいのかなと思った。

 

妖怪こけし 目玉おやじ

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妖怪こけし 鬼太郎

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みちのく こけし 鳴子 4寸 2201

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