にわかに注目を集めている邦ちゃんこと山田邦子さん。
平成の初めごろには圧倒的人気を誇りまさに一時代を築いた最強女芸人だった。
こちらはお笑い評論家のラリーさんによる記事。
先日の所属事務所・太田プロとのゴタゴタや邦ちゃんのスゴさが簡潔にまとめられている。
僕の記憶では96年ぐらいまでは冠番組があってそれなりに人気があった記憶だが、
それ以降はなかなか邦ちゃんの活躍を目にすることは少なくなった感じかな。
記事はご意見番ポジションを目指すのはどうだろうかという提言で締められている。
しかし、今週のブログでまた新たな問題が!?
中川家のゆるいコント番組に対して的外れな批判をしている内容。
残念ながら現在の多様性のある笑いについてこれていない印象を受ける。
これではご意見番のポジションは無理ではないだろうかな。。。残念だけど。
これは一時代を築いた人に有りがちな反応で、
年を重ねれば余計に新しいものを受け入れられなくなっていくのだろうと思う。
良くも悪くも時代が止まってる印象だなぁ。
今から邦ちゃんのセンスを変えるなんてことは無理だし、
これはなかなか再ブレイクは厳しいと思うなぁ。
時代とともに変わり続けるお笑い/バラエティの世界で
ずっとやり続けるというのは本当に難しいことなんだろうなと。
まぁどの世界も同じか。
邦ちゃんの大人気番組『やまだかつてないテレビ』から生まれた名曲。
番組内オーディションで選ばれた横山知枝さんと邦ちゃんによる
Winkのパロディーユニット・やまだかつてないWinkのセカンドシングル。
作曲は同番組の挿入歌「愛は勝つ」がダブルミリオンを記録したKANさん。作詞は邦ちゃん。